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インデックスを使用した作業

DOB、Name、および Phone インデックスおよびビットマップ・インデックスに 4 名が示されている PersonI グローバル

ここで、もう一度 ^PersonI を確認します。^PersonI には添え字を 4 つまで設定できますが、以下の $Order の例では、$Order はルートの子、つまり第 1 ディメンジョンを検索します。

  • $Order に空文字列を渡すと、有効な最初の添え字 (この場合は “Bitmap-ID”) を返します。

  • “Bitmap-ID” を渡すと “DOB” を返します。

  • “DOB” を渡すと “Name” を返します。

  • “Name” を渡すと “Phone” を返します。

  • “Phone” を渡すと、$Order は空文字列を返します。

$Order でこのレベルを検索すると、各添え字の 1 つを返します。上に示すビューでは、“DOB”、“Name”、および “Phone” の値を 4 回ずつ繰り返します。これはエラーではなく、ポータルのグローバルの表示方法が異なるためです。配列ツリーでは、“DOB”、“Name”、“Phone” はそれぞれ 1 つのノードで構成されているからです。

ターミナル


USER>write $order(^PersonI(""))
Bitmap-ID
USER>write $order(^PersonI("Bitmap-ID"))
DOB
USER>write $order(^PersonI("DOB"))
Name
USER>write $order(^PersonI("Name"))
Phone
USER>write $order(^PersonI("Phone"))

USER>
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