ObjectScript 演算子

• 単項プラス (+) – 単一のオペランドを数値として解釈します。
• 単項マイナス (-) – オペランドを数値として解釈すると、このオペランドの符号を反転します。
• 加算 (+) – 2 つのオペランドを数値として解釈すると、それらの数値合計を算出します。
• 減算 (-) – 2 つのオペランドを数値として解釈すると、それらの数値の差を算出します。
• 乗算 (*) – 2 つのオペランドを数値として解釈すると、それらを乗算します。
• 除算 (/) – 2 つのオペランドを数値として解釈すると、それらを除算します。
• 整数除算 (\) – 2 つのオペランドを数値として解釈すると、それらの整数除算の結果を算出します。
• モジュロ (#) – 2 つのオペランドを数値として解釈すると、それらのモジュロ演算の結果を算出します。
• べき乗 (**) – 2 つのオペランドを数値として解釈すると、それらのべき乗した値を算出します。
• より小さい (<) – 2 つのオペランドを数値として解釈すると、左のオペランドが数値的に右のオペランドより小さいかどうかを判断します。
• より大きい (>) – 2 つのオペランドを数値として解釈すると、左のオペランドが数値的に右のオペランドより大きいかどうかを判断します。
• 以下 (<= または '>) – 2 つのオペランドを数値として解釈すると、左のオペランドが数値的に右のオペランド以下かどうかを判断します。
• 以上 (>= または '<) – 2 つのオペランドを数値として解釈すると、左のオペランドが数値的に右のオペランド以上かどうかを判断します。
• 否定 (') – ブーリアン型オペランドの真偽値を反転します。
• 論理積 (& または &&) – オペランドの両方の値が True (1) であるかどうかをテストします。
• 論理和 (! または ||) – 両方のオペランドが True かどうかをテストします。
• 論理積否定 (NAND) ('&) – 両方のオペランドに適用された & 論理積演算の論理値を反転します。
• 論理和否定演算 (NOR) ('!) – 両方のオペランドが False かどうかをテストします。
• 文字列の連結 (_) – 2 つのオペランドを数値として解釈すると、それらを連結します。
• 等価 (=) – 2 つのオペランドが文字列として等しいかを判断します。
• 不等価 ('=) – 両方のオペランドに適用された等価演算子の論理値を反転します。
• 包含 ([) – 右のオペランドの一連の文字が、左の文字の部分文字列であるかを判断します。
• 非包含 ('[) – オペランド A がオペランド B で表される文字列を含まない場合に True を返し、オペランド B で表される文字列を含む場合は False を返します。
• 後続 (]) – 左のオペランドの文字が、ASCII 文字順で右のオペランドの文字の後に来るかどうかを判断します。
• 非後続 (']) – 左のオペランドが ASCII の照合順序で右のオペランドの後に続いていないかどうかを判断します。
• 前後関係 (]]) – 左のオペランドが数値添え字の照合順序で右のオペランドの後に順番に並んでいるかを判定します。
• 非前後関係 (']]) – 左のオペランドが右のオペランドよりも後に位置していないかどうかを判断します。
• パターン・マッチング (?) – 指定された文字列が指定されたパターンと一致しているかどうかを判断します。
• 間接 (@) – 名前、パターン、コマンド引数、配列ノード、または $TEXT 引数の構文を、間接オペランドの値を通じて間接的に含めることができます。