Windows でのクライアント・インストール
ここでは、インストーラ・ウィザードを使用した手動のクライアント・インストールの手順について詳しく説明します。
ここに示す手順を実行する前に、以下を完了していることを確認してください。
クライアント・インストールの概要
既定 :
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クライアント・インストールでは、クライアント・システムで必要となる InterSystems IRIS コンポーネントのみがインストールされます。
詳細 :
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クライアント・インストールには、以下のコンポーネント・グループが含まれます。
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InterSystems IRIS ランチャー
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スタジオ
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データベース・ドライバ
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InterSystems IRIS アプリケーション開発 (言語バインディングを含む)
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これらのコンポーネント・グループの詳細は、"セットアップ・タイプの選択" を参照してください。
手順 1 : インストールの確認
既定 :
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指定したインストール・オプションを確認します。
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インストール・オプションを確認したら、[インストール] を選択します。
手順 2 : インストールの完了
既定 :
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クライアントを使用するには、まず、そのクライアントの優先接続サーバを指定する必要があります。詳細は、"リモート・サーバ接続の定義" を参照してください。
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インストール・プロセスが完了したら、"Windows でのインストール後の手順" に進みます。
詳細 :
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既定では、Windows ツール・バーのシステム・トレイ領域に InterSystems IRIS ランチャーのアイコンが追加されます。InterSystems IRIS サーバが実行されていないため、淡色で表示されています。