[APP_PATH_INDEX]
Web ゲートウェイ構成で定義されている各アプリケーション・アクセス・プロファイルのステータス (Enabled または Disabled) について説明します。CSP.ini ファイルには 1 つの [APP_PATH_INDEX] セクションのみが含まれます。
詳細
CSP.ini ファイルの [APP_PATH_INDEX] セクションでは、Web ゲートウェイが要求をアクティブにルーティングするアプリケーション・パスを指定します。このセクションの各行は、アプリケーション・アクセス・プロファイルを構成したアプリケーション・パスを識別し、そのアプリケーション・パスのルーティングが Enabled か Disabled かを指定します。
例えば、アプリケーション・パス / (root)、/csp、/irisserver1、/irisserver2、および /apps/criticalapp を提供するように構成された Web ゲートウェイの CSP.ini ファイルには、以下の行が含まれます。
[APP_PATH_INDEX] /=Enabled /csp=Enabled /irisserver1 /irisserver2 /apps/criticalapp
