ヘルス・モニタとログ・モニタを使用したエラーの監視
ヘルス・モニタとログ・モニタを使用してエラーおよび警告を監視します。
説明
エラーおよび警告メッセージを messages.log に書き込むように、ヘルス・モニタを適切に構成していることを確認します。さらに、messages.log 内のエラーおよび警告に基づいて管理者にアラートを送信するように、ログ・モニタを適切に構成していることも確認する必要があります。
CPU 使用率やライセンス・ステータスの監視など、このリファレンスで説明している他のいくつかの監視タスクも、ヘルス・モニタおよびログ・モニタを使用して実行できます。ヘルス・モニタは、<STORE> エラーやロック・テーブル満杯のエラーなど、その他さまざまなタイプのエラーについてもレポートします。
手順
ログ・モニタの詳細は、"ログ・モニタ" を参照してください。
InterSystems IRIS のヘルス・モニタかサードパーティの監視ツールを使用して、CPU の使用率を監視できます。InterSystems IRIS のヘルス・モニタの詳細は、"ヘルス・モニタ" を参照してください。