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ClientMaxIdleTime

構文

[SQL]    ClientMaxIdleTime=n

n は、クライアントとサーバ間のアイドル状態の接続を強制的に切断するまでの許容秒数です。既定値は 0 です。

説明

ClientMaxIdleTime が 0 以外の場合、InterSystems SQL は指定された秒数間待機してから、クライアントとサーバ間のアイドル状態の接続を閉じます。このタイムアウトは、JDBC、ODBC、ADO.NET を含め、アイドル状態になっているすべての SQL クライアントに適用されます。

このパラメータの変更

管理ポータルの [SQL] ページ ([システム管理] > [構成] > [SQL とオブジェクトの設定] > [SQL]) で、[Client maximum idle time (seconds)] 設定に値を入力します。

SetOption() オプションを使用して、またはテキスト・エディタで CPF を編集して ("アクティブな CPF の編集" を参照)、ClientMaxIdleTime を変更できます。また、管理ポータルの [SQL] ページ ([システム管理] > [構成] > [SQL とオブジェクトの設定] > [SQL]) で、[Client maximum idle time (seconds)] 設定に値を入力してこのパラメータを変更できます。

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