DDLFinal
DDL 文によって作成されたクラスを Final にするかどうかを指定します。
構文
[SQL] DDLFinal=n
n は 1 または 0 です。既定値は 1 です。
説明
DDLFinal が有効な場合 (n = 1)、DDL CREATE TABLE 文によって作成されたテーブルは Final になります。つまり、サブクラスを持つことはできません。
このパラメータの変更
ターミナルから DDLFinal に目的の値を設定するには、%SYSTEM.SQL.UtilOpens in a new tab クラスの SetOption(“DDLFinal”)Opens in a new tab メソッドを使用します。詳細は、クラスリファレンスを参照してください。
あるいは、Config.SQLOpens in a new tab クラス (クラス・リファレンスを参照) で、またはテキスト・エディタで CPF を編集することでも ("アクティブな CPF の編集" を参照)、DDLFinal を変更できます。