ListFormat
リスト内の値の圧縮形式を指定します。
構文
[Miscellaneous] ListFormat=n
n は、0 から 3 の範囲の整数です。既定値は 0 です。
説明
Important:
このパラメータは互換性の目的でのみ保持されています。新しいアプリケーションの構築では使用しないでください。
ListFormat では、リスト内で圧縮する必要がある値を指定します。ListFormat に指定できるオプションは以下のとおりです。
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0 — リスト内で圧縮しません。
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1 — リスト内の $DOUBLE (IEEE) 値を圧縮します。
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2 — リスト内の Unicode 文字列を圧縮します。
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3 — リスト内の $DOUBLE と Unicode 文字列の両方を圧縮します。
Note:
外部クライアント (Java、C# など) でリストを使用する場合は、その外部クライアントが圧縮されたリスト形式をサポートしていることを確認してください。
このパラメータの変更
管理ポータルの [互換性] ページ ([システム管理]→[構成]→[追加の設定]→[互換性]) で、[ListFormat] の行の [編集] を選択します。この設定の目的の値を入力します。
管理ポータルを使用する代わりに、Config.MiscellanousOpens in a new tab クラス (クラス・リファレンスを参照) で、またはテキスト・エディタで CPF を編集することによって、ListFormat を変更できます。