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DDLNo307

既存の主キー制約の CREATE を実行して発生するエラーを抑制します。

構文

[SQL]    DDLNo307=n

n は 1 または 0 です。既定値は 0 です。

説明

DDLNo307 が有効な場合 (n = 1)、既に主キー制約が存在するテーブルに対して、DDL の CREATE を使って主キー制約を作成しようとしたとき、SQLCODE -307 エラーが InterSystems IRIS® Data Platform によって抑制されます。

詳細は、"CREATE TABLE" コマンドおよび "ALTER TABLE" コマンドを参照してください。

このパラメータの変更

管理ポータルの [SQL] ページ ([システム管理] > [構成] > [SQL およびオブジェクトの設定] > [SQL]) で、[冗長な DDL 文を無視] を選択して、冗長な SQLCODE エラーを抑制します。

あるいは、Config.SQLOpens in a new tab クラス (クラス・リファレンスを参照) で、またはテキスト・エディタで CPF を編集することでも ("アクティブな CPF の編集" を参照)、DDLNo307 を変更できます。

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