DDLNo315
存在しない制約の DROP を実行して発生するエラーを抑制します。
構文
[SQL] DDLNo315=n
n は 1 または 0 です。既定値は 0 です。
説明
DDLNo315 が有効な場合 (n = 1)、存在しない制約の DROP を実行しようとすると、SQLCODE -315 エラーが InterSystems IRIS® Data Platform によって抑制されます。
詳細は、"ALTER TABLE" コマンドを参照してください。
このパラメータの変更
管理ポータルの [SQL] ページ ([システム管理] > [構成] > [SQL およびオブジェクトの設定] > [SQL]) で、[冗長な DDL 文を無視] を選択して、冗長な SQLCODE エラーを抑制します。
あるいは、Config.SQLOpens in a new tab クラス (クラス・リファレンスを参照) で、またはテキスト・エディタで CPF を編集することでも ("アクティブな CPF の編集" を参照)、DDLNo315 を変更できます。