Skip to main content

PurgeArchive

ジャーナル・ファイルがアーカイブ・ターゲットにコピーされたらすぐにそれらのファイルをパージするかどうかを指定します。

構文

[Journal]    PurgeArchive=boolean

boolean は 1 または 0 です。既定値は 0 です。

説明

PurgeArchive は、ジャーナル・ファイルがアーカイブ・ターゲットにコピーされたらすぐにそれらのファイルをパージするかどうかを指定します。この設定に関係なく、必要なファイルがパージされることはありません。

PurgeArchive が 1 の場合、BackupsBeforePurge および DaysBeforePurge の設定は共に無視されます。

このパラメータの変更

管理ポータルの [ジャーナル設定] ページ ([システム管理][構成][システム構成][ジャーナル設定]) で、[Archive journal files] セクションの [As soon as they are copied to archive] チェック・ボックスにチェックを付けます (このオプションを表示するには、アーカイブ・ターゲットを選択する必要があります)。

管理ポータルを使用する代わりに、^JOURNAL ユーティリティ ("^JRNOPTS を使用したジャーナル設定の更新" を参照) から Config.JournalOpens in a new tab クラスで (クラス・リファレンスを参照)、または CPF をテキスト・エディタで編集することで ("アクティブな CPF の編集" を参照)、PurgeArchive を変更できます。

FeedbackOpens in a new tab