SNMPEnabled
Simple Network Management Protocol (SNMP) が自動的に開始できるようにします。
構文
[Monitor] SNMPEnabled=n
n は 1 または 0 です。既定値は 0 です。
説明
SNMPEnabled が有効な場合 (n = 1)、InterSystems IRIS® Data Platform が起動したときに自動的に SNMP エージェントが起動します。
SNMP 監視を有効にするには、[システム開始時にSNMPエージェントを開始] を選択します。また、[サービス] ページ ([システム管理] > [セキュリティ] > [サービス]) で %Service_Monitor を有効にしておく必要もあります。
このパラメータの変更
管理ポータルの [モニタ] ページ ([システム管理] > [構成] > [追加設定] > [モニタ]) で、[システム開始時にSNMPエージェントを開始] を選択して、この設定を有効にします。%Service_Monitor を有効にするためのショートカットもあります。
管理ポータルを使用する代わりに、Config.MonitorOpens in a new tab クラス (クラス・リファレンスを参照) で、またはテキスト・エディタで CPF を編集することによって ("アクティブな CPF の編集" を参照)、SNMPEnabled を変更できます。
関連項目
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"監視ガイド" の “SNMP を使用した InterSystems IRIS の監視”