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前後関係 (]])

左のオペランドが数値添え字の照合順序で右のオペランドの後に順番に並んでいるかを判定します。

詳細

前後関係演算子は、左のオペランドが数値添え字の照合順序で右のオペランドの後に順番に並んでいるかを判定します。数値照合順序では、NULL 文字列が最初に置かれます。次に負数から数値順に並べたキャノニック形式の数値、ゼロ、整数と続き、最後に数値以外の値が置かれます。

前後関係演算子は、照合順序上で第 1 オペランドが第 2 オペランドよりも後に位置している場合に True (1) を、それ以外の場合に False (0) を返します。以下に例を示します。

 WRITE 122]]2

上記は、True (1) を返します。

 WRITE "LAMPOON"]]"LAMP"

上記は、True (1) を返します。

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