Type (インデックス・キーワード)
インデックスのタイプを指定します。
使用法
インデックスのタイプを指定するには、以下の構文を使用します。
Index name On property_expression_list [ Type = indextype ];
以下はその説明です。
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name はインデックスの名前です。インデックスをプロパティと容易に区別できるよう、名前付け規約に従うと便利です。例えば、すべてのインデックス名の末尾に IDX を含めることができます。
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property_expression_list は、単一のプロパティ名、または括弧で囲んだ複数のプロパティのコンマ区切りリストのいずれかにします。
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indextype は、以下のいずれかです。
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bitmap — ビットマップ・インデックス
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bitslice — ビットスライス・インデックス
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collatedkey — そのプロパティの照合を使用する、特定のプロパティに対するインデックス
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columnar — 列指向インデックス
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index — 標準インデックス (既定)
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key — 非推奨
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詳細
このキーワードは、インデックスのタイプ、つまりインデックスを標準のインデックスとして実装するか、いくつかの特殊インデックスの 1 つとして実装するかを指定します。
ビットマップ・インデックスは、unique にすることはできません。
既定値
このキーワードを省略すると、インデックスは標準インデックスになります。
