データベース (ツール/API)
背景情報
InterSystems IRIS® データ・プラットフォームは、データベース・ファイルにデータとコードを格納します。概要は、"ネームスペースとデータベース" を参照してください。
通常、データベースは、管理ポータルを使用して作成および構成します。"データベースの構成" を参照してください。
使用可能ツール
InterSystems IRIS のインスタンスで構成された InterSystems IRIS データベース・ファイルを表します。このクラスのプロパティは、データベースの構成の詳細情報と、サイズや最終拡張時刻など、現在の読み取り専用の詳細情報を指定します。
このクラスのメソッドは、データベース・ファイルの操作を可能にします。これには、以下のメソッドがあります。
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Copy()
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DisableJournaling()
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EnableJournaling()
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GetDatabaseFreeSpace()
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その他
このクラスでは、データベースに関する情報を提供するクエリも使用できます。このクエリには、以下のものがあります。
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FreeSpace()
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List()
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RemoteDatabaseList()
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その他
可用性 : %SYS ネームスペース。
CPF の [Databases] セクションに関する情報を変更および取得できます(前述のように、多くの場合、この構成は管理ポータルによって実行します)。
このクラスでは、List() および MirrorDatabaseList() クラス・クエリも提供されています。
クラス・ドキュメントには、例と詳細情報が含まれています。
可用性 : %SYS ネームスペース。
インストール・マニフェストの定義および使用を可能にします。他のタスクとしては、データベースとネームスペースを構成できます。
可用性 : 全ネームスペース。
このルーチンは、データベースを管理する手段を提供します。これは、管理ポータルの代わりに使用できます。詳細は、"^DATABASE" を参照してください。
可用性 : %SYS ネームスペース。