Enabled
構造化ログ・データの収集を許可します。
構文
[Logging] Enabled=n
n は、1 (真) または 0 (偽) のいずれかです。既定値は 0 です。
説明
構造化ログを有効にすると (Enabled=1)、InterSystems IRIS® データ・プラットフォームの起動時に、ログ・デーモンが自動的に有効になります。ただし、これを 1 に設定しても、ログ・デーモンは起動しません。このパラメータを 0 に設定すると、ログ・デーモンを開始しようとしてもすべて失敗します。
このパラメータの変更
このパラメータは、管理ポータル、^LOGDMN ルーチン、またはクラスベースの API (すべて "Configure Structured Logging" を参照) を使用して変更できます。または、テキスト・エディタで CPF を編集することもできます ("アクティブな CPF の編集" を参照)。