Level
最小ログ・レベルを設定します。
構文
[Logging] Level=n
n は、以下のいずれかです。
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DEBUG2
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DEBUG
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INFO
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WARN
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SEVERE
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FATAL
既定値は WARN です。
説明
このパラメータは、以下のように、ログの最小詳細レベルを表します。
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DEBUG2 — 詳細なデバッグ・メッセージ (16 進ダンプなど)。
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DEBUG — それほど詳細ではないデバッグ・メッセージ。
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INFO — すべての監査イベントを含む情報メッセージ。
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WARN (既定値) — 警告。注意が必要な可能性はあるが、処理の中断は生じていない問題を示します。
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SEVERE — 重大なエラー。処理の中断を招いた問題が発生したことを示します。
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FATAL — 致命的なエラー。この問題によってシステムが動作しなくなったことを示します。
このパラメータの変更
このパラメータは、管理ポータル、^LOGDMN ルーチン、またはクラスベースの API (すべて "Configure Structured Logging" を参照) を使用して変更できます。または、テキスト・エディタで CPF を編集することもできます ("アクティブな CPF の編集" を参照)。