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CreateDevice

デバイスを作成します。

構文

[Action]	CreateDevice:Name=DeviceName,PhysicalDevice=PhysicalDeviceName,SubType=DeviceSubtypes,Type=x[,Additional Properties]

ここで、x の値は以下のいずれかになります。

  • TRM — ターミナル

  • SPL — スプール・デバイス

  • MT — 磁気テープ・ドライブ

  • BT — カートリッジ・テープ・ドライブ

  • IPC — プロセス間通信

  • OTH — プリンタやシーケンシャル・ファイルなどのその他のデバイス

説明

CreateDevice はデバイスを定義します。InterSystems IRIS® は、構成のマージ中に [Actions] セクションを処理する際に、このデバイスを作成します。CreateDevice 定義で、指定可能な任意のデバイス・プロパティを指定できます。マージ中に、InterSystems IRIS は Config.Devices.Create()Opens in a new tab を実行して、CreateDevice で定義されたデバイスを作成します。NamePhysicalDeviceSubType、および Type プロパティのみが必須です。プロパティの完全なリストはクラス・リファレンスにあります。

この操作の変更

この操作は、構成マージ中に使用するように設計されています。テキスト・エディタでマージ・ファイルを編集して CreateDevice を変更できます ("アクティブな CPF の編集" を参照)。

デバイスの詳細は、"入出力の概要" を参照してください。

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