オンライン WSDL へのアクセスの無効化
既定では、以下の形式の URL によって InterSystems IRIS® データ・プラットフォーム Web サービスの WSDL を表示できます。
base/csp/app/web_serv.cls?WSDL
base は Web サーバのベース URL (必要に応じてポートも指定)、/csp/app は Web サービスが存在する Web アプリケーションの名前、web_serv は Web サービスのクラス名です。
この方法で WSDL にアクセスする機能を無効にするには、Web サービスの SOAPDISABLEWSDL パラメータを 1 に指定します。SOAPDISABLEWSDL が 1 の場合でも、FileWSDL() メソッドを使用して WSDL を静的ファイルとして生成することができる点に注意してください。
InterSystems IRIS® データ・プラットフォーム Web サービスの基本情報の詳細は、"Web サービスのパラメータの指定" を参照してください。