XML タイプの制御
WSDL は、引数に XML タイプを定義し、Web サービスのすべてのメソッドの値を返します。InterSystems IRIS® データ・プラットフォーム Web サービスの場合、タイプは次のように指定されます。
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InterSystems IRIS タイプが、単純なタイプ (%StringOpens in a new tab など) に対応する場合、対応する適切な XML タイプが使用されます。
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InterSystems IRIS タイプが XML 対応クラスに対応する場合、そのクラスの XMLTYPE パラメータによって XML タイプの名前が指定されます。このパラメータが指定されていない場合は、クラス名 (パッケージなし) が XML タイプ名として使用されます。
また、WSDL は対応するクラス定義の情報を使用することによってこのタイプを定義します。
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InterSystems IRIS タイプがその他のクラスに対応する場合、そのクラス名 (パッケージなし) が XML タイプ名として使用されます。また、WSDL は、このタイプを定義しません。
詳細は、"オブジェクトの XML への投影" を参照してください。
"InterSystems IRIS における WSDL のサポート" も参照してください。