CreateDeviceSubType
デバイスのサブタイプを作成します。
構文
[Actions] CreateDeviceSubType:Name=DeviceSubTypeName,ScreenLength=n[,Additional Properties]
ここで、n は、デバイスの 1 画面または 1 ページを構成する行数で、既定値はゼロです。
説明
CreateDeviceSubType はデバイスのサブタイプを定義します。InterSystems IRIS® は、構成のマージ中に [Actions] セクションを処理する際に、このデバイス・サブタイプを作成します。CreateDeviceSubType 定義で、指定可能な任意のデバイス・サブタイプ・プロパティを指定できます。マージ中に、InterSystems IRIS は Config.DeviceSubTypes.Create()Opens in a new tab を実行して、CreateDeviceSubType で定義されたデバイス・サブタイプを作成します。Name プロパティと ScreenLength プロパティのみが必須です。プロパティの完全なリストはクラス・リファレンスにあります。
この操作の変更
この操作は、構成マージ中に使用するように設計されています。テキスト・エディタでマージ・ファイルを編集して CreateDeviceSubType を変更できます ("アクティブな CPF の編集" を参照)。
デバイスの詳細は、"入出力の概要" を参照してください。