CreateWorkQueue

構文

[Actions]
CreateWorkQueue:Name=WQName,MaxActiveWorkers=n

ここで n は、要求を処理するジョブのプールに保持されている、アクティブなワーカ・ジョブの最大数を表す正の整数 (>= 0) です。既定値は、動的な最大数を表す 0 です。

説明

CreateWorkQueue は作業キューを定義します。InterSystems IRIS® は、構成のマージ中に [Actions] セクションを処理する際に、この作業キューを作成します。マージ中に、InterSystems IRIS は Config.WorkQueues.Create()Opens in a new tab を実行して、CreateWorkQueue で定義された作業キューを作成します。Name および MaxActiveWorkers プロパティが必須です。プロパティの完全なリストはクラス・リファレンスにあります。

この操作の変更

この操作は、構成マージ中に使用するように設計されています。テキスト・エディタでマージ・ファイルを編集して CreateWorkQueue を変更できます ("アクティブな CPF の編集" を参照)。

作業キューの詳細は、"作業キュー・マネージャの概要" を参照してください。