クラスへの XData ブロックの追加
XData ブロックは、クラス定義に追加できる XML コードのブロックです。
XData ブロックをクラス定義に追加するには、以下の 2 つの方法があります。
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クラス・エディタを使用して、クラス定義を編集する方法
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XData ウィザードを使用する方法
クラス・エディタを使用して XData ブロックを追加するには、クラス・エディタの空の行にカーソルを置き、次のようにXData 宣言を入力します。
XData ProductionDefinition
{
<Production>
<ActorPoolSize2/ActorPoolSize>
</Production>
}
また、既存の XData ブロックをコピーして貼り付け、それを編集することもできます。
新規 XData ウィザード
[クラス]→[追加]→[XData] を使用して、新規 XData ウィザードを起動できます。
新規 XData ウィザードでは、1 つのページが表示され、XData ブロックの名前と説明を入力するよう促されます。終了するには、[完了] を選択します。XML コードをクラス・エディタ・ウィンドウに追加して、XData ブロックを完了します。
新規 XData ウィザードでは、以下の情報の入力が促されます (これらの値は後で変更できます)。
XData 名
(必須) 新規 XData の名前。これは、有効な名前でなければなりません。また、定義済みの既存の XData と同じ名前を付けることはできません。
"識別子のルールとガイドライン" を参照してください。
説明
(オプション) 新規 XData に関する説明。
詳細は、"クラス定義リファレンス" の "XData 定義" を参照してください。